日本で食べてるカナダの卵


寝る前に、やっぱり気になったので検索。卵、卵といえばカナダからは加工卵を日本に輸出していると貿易統計か何かで見て、ほぉと思った覚えがあったが手元にそんなものはない。

で、ネットで発見。鶏卵新聞さん。そんな新聞があるんですねと感動。

 凍結卵黄はアメリカ、ブラジル、カナダの3か国で97.9%、全卵粉はアメリカ、インド、カナダ、中国の4か国で93.3%、卵黄粉はアメリカ、インド、中国、カナダの4か国で96.6%、卵白粉はオランダ、イタリア、インド、ドイツの4か国で68.1%を占めた。
 殻付卵はアメリカが51.2%、ブラジルが47.7%を占めた。

http://www.keimei.ne.jp/article/20080215n3.html


リキッドの卵黄なんでしょうね、これは。このデータは直近ですが何年か前でも確かこんな位置だったような気がします。多分、マニトバか?(完全に不確か)
その他の粉ものでは、そうかカナダと中国はライバルなんですね。


1年ものの卵よりも、食の安全を気遣うカナダの卵をどうぞよろしく!
(福島さん、ごめんなさい。このエントリーこんなことになるつもりじゃなかったです。)