世界各国の外貨準備における通過別比率

日経さん。
表が便利。

来年後半ドル金利が上がっていく頃が問題になるのかな、ユーロ。


そして思わぬところにウクライナ

実際、ドルに自国通貨を事実上ペッグしていたウクライナは、2005年以来継続していた公定為替レートを今年5月に切り上げている。5月の消費者物価指数上昇率が31%へ上昇するなど、インフレに耐えられなくなったためだ。

ドルの信認はどこまで揺らぐ
http://business.nikkeibp.co.jp/article/money/20080903/169553/


これは大変そうだ。
その上で、輸出入で、輸出20%、輸入30%ぐらいで最大の貿易相手国ロシアと事を、ある意味びっくりするほどの喧嘩をしようという状況(をイギリスメディア等に作られて、とも言える)は如何なものか。