ホッケーマム?


で、そこでホッケー・マム。

いやしかし、アメリカでホッケー・マムって、受けるのかぁ??とちょっと驚いた。
ホッケーって、アラスカの人が言うんだから、アイスホッケーのことでしょ?
これで、普通のお母さんですよ、と強調できるのは世界広しといえども、カナダしかないのではないのかと思う。カナダならほぼ全土でこれは通用する。確か、カナダの現首相もホッケーが好きだとかなんとか言ってた。まったく本当だろうなとしか思えない。つか、ホッケーが嫌いなカナダ人なんかいない。きっぱり。

いや、だから、アメリカ人を代表するような価値観の女性として女性票を云々というコメントも、なんか変な気がしちゃった私。風貌とか物腰も、アメリカというよりカナダ、アメリカでもせいぜいトロントから南に500キロぐらいの、オハイオとか、クリーブランドとかそのあたりまでならなんとなくそうかなと思うけど、南部、西部の人とかには、普通のお母さん像とういう感じあるんでしょうか? 石油掘ってるアラスカのホッケーママなんて、誰それカナダ人?って感じじゃなかろうか。


いや、そんなことはともかく、この女性に恨みがあるわけじゃない。素敵な人なんだろうとは思いますが、まぁこれはあれってことですかねとこの2日間思い続けている私。まぁ選挙だから、水物ですが。