違約金1つのエピソード


違約金慣行がそもそも不透明だ、のエピソードを1つ。
日本人の人で、駐在で来ていたので4年だったかそのぐらいで帰国された。
その時、3年間のロックインで買って(そのぐらいで帰国と思ったらしい)、そのまま自動延長した。

で、帰国時、残りが2年近くあって、では違約金のマックス200ドル払えと言われた。

この方は、1回目の契約期間未了に伴い違約金というのは理解する。そこで本体も償却されたんだ。
しかし、2回目にまでなんで違約金が発生するんだ、と詰め寄る。
説明に説明を重ねて、あんたも言ってておかしいと思うだろ、と詰め寄っても、決まりですら以上には何もでなかった。

俺は払わないよ、と言ってそのまま帰国した由。

(ここからも、違約金というのが、本体価格の問題とは全然関係ないことがわかる。)

とりあえず、私は、それでいいと思いますよ、とその人に言った。