グローバル・ホーク

1台の価格が430億ウォン。なのに、金があっても買えない。韓国は昨年6月、
ハワイで行われた韓米安保協力委員会(SCC)で4機を売ってほしいと米国側に
要請したが断られた。その後も繰り返し頼んだものの、その都度断られたという。
収拾された情報を共同管理しようという米国と、独自管理を望む韓国側の立場の
違いからだというが、米側は情報が北朝鮮側に流出することを懸念して、グローバル・
ホークを韓国に販売しないという分析もある。日本、豪州、シンガポールには売る
ことにした米国だ。グローバル・ホークが韓米同盟の現住所を語ってくれているようだ。

http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2006071318658
東亜日報 JULY 13, 2006

しかし、韓米同盟が
崩壊した後、「言葉だけの自主国防」に止まったなら、何の意味もない。政府と社会
一部の親北反米が、国民の負担を大きくするばかりだ。


なんで、これではいけない、ではどうしたらいいか、とならないんだろう。

朝鮮の新聞を読んでいると、マッチポンプ朝日、毎日に比べると遥かによく見ている記事がいくつもあるのに、それで終わりになるというのがもったいない。分析力もなければそもそも良く調べないのに、やたらに行動したがるマッチポンプ勢力とバーターしたらとてもいいと思う。あ、バーターされた側は大変か。