大国

中国、大気汚染で年40万人死亡 環境保全へ18兆2000億円
http://www.business-i.jp/news/china-page/news/200512010008a.nwc

中国で年間約四十万人以上が大気汚染が原因で死亡していることが分かった。中国の大気汚染状況は、世界のワースト十都市に中国の七都市が入るほど悪化している。

王氏によると、二〇〇三年に三十万人が屋外の大気汚染の影響で死亡し、十一万千人が室内の空気汚染により死に至っている。


外の話はまだ理解できるが、なにその室内ってと思うわけだが、

屋内の汚染は、調理や暖房に使われる石炭が燃焼したことによって排出される二酸化炭素一酸化炭素などだ。


なるほど、ではあるし、まさか一時的な事故として死亡している数値ではなくて、おそらく一定期間内に肺機能を損なった結果として死に至るというのも含めての数字なんだろうけど、換気とか窓をあけるとかあんまりしない人々なのだろうか? [捕捉:論理的に考えれば、外の汚染が深刻なら開けても意味がないのか? 発生地域は重なるのか否かが知りたい。]

ちなみに、どんなに空気がよどんでいようとも、窓をあける「習慣」があまりない人々というのはヨーロッパ地区にたくさんいるとはよく知られているかも・・・。いや、よどんでいる、と私は感じているのだが彼らは感じない、みたいな差異とも言えるが。


日本では、窓、いや窓というのは伝統建築にはないんだから、戸を開けるというのが正式か、なんせ、そこら中を朝となったら、寒かろうが熱かろうが、槍が降ろうが絶対あけるおとっちゃん、おっかさんが普通に存在しているのだが、これって、もともとは南から来た人々が作った習慣が流布したもので、それがある種宗教的な習慣として、さらには風水みたいなのも関連して、いや神道風にも関係してきて、なんだりかんだりしながら完全に定着した、というものかしらなど思う。風の通りがよくないということへの禁忌はとても強いように思う。これは世界中どこにでもここにでもある習慣またはそれがもたらす「感触」ではない。


話は飛ぶが日本で香水とか、香水のついたモノがあまり売れなかったのはこの習慣とそれがもたらす感じ方の問題なのだろうと思う。香は清浄の上に一時的に滞留するはよし、それ以上はいかに良い香りも邪となる、みたいな。

北米のロウソク消費量は尋常でないほど高いんだが(電気ないわけじゃないのに)、それはあの明かりが好きだからというのももちろんあるが、臭いが消える、臭いが付く(ロウソクが香り付き)という機能の問題もあると思う。そうそう、換気扇が施設されていなそ斬陲?瓩辰舛秣燭ぁ?笋辰僉??い藁?譴襪戮掘△箸い?澗??紊い箸いΔ海箸任呂△襪泙い??粉┐い?蕁?┐い箸海蹐念蕕辰真討?劼魄蕕討襦△修侶?衒屬掘△箸いΔ里?箸蠅△┐瑳舁廚文彊?世蹐Δ??