反動への橋頭堡としての自民党。ああ


反対125、賛成108 反小泉感情、解散回避上回る
http://www.asahi.com/politics/update/0808/004.html


そういうわけで、解散らしいですね。ああ、難儀。ああイヤだという心情は置いて、朝日みたいに感情でものをいわないために(バカなのかこの人たちは)、どの選択が自分たちがやっていける土台としての日本にとって正の位置に入る選択なのかを決断しませう。



気になるのは、

衆院での5票差の可決を受け、参院では賛否両派が激しく争ってきたが、カギを握ると見られた参院亀井派中曽根弘文会長が5日になって反対を表明。同派から同調者が相次ぎ、否決への流れが一気に強まった。


もういいよ、おじいさん、であるところの、腐っても大勲位中曽根氏が最後に毒まんじゅう配りをしていたのだが、これはいったいどういう意図、あるいはまんじゅうの中身はなんなの、ではある。でも小渕さんちの娘さんが棄権(なんつーか情けないが現実的な家系なんだろう)しているところを見ると単純に自分のドメドメの理由だったりするのかな、で、別に心配ないかな。