ヨーロッパ対中武器解禁へ

前からすでに知られているけど、東京新聞が比較的丁寧にまとめていた。


人権改善は“棚上げ”EUなぜ対中武器解禁へ
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20041129/mng_____tokuho__000.shtml

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欧州にとっては「仮に台湾有事が起こっても、ミサイルが飛んでくるわけではなく、しょせん遠い地域の話にすぎないというのが本音」(江畑氏)だが、傍観してはいられないのは米国だ。

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ヨーロッパ人って、本当に何ものなんだかなぁ。「人権」ねぇ。悪いのはほらアメリカだからさと言いながら、あちこちに武器を売りさばく先を探す。そうねぇ。この先どんな理念をくれるんでしょうね。楽しみに待ってるわ。


東京新聞も相当どうかしているのは、「傍観していられないのは米国だ」って、その前に、その東京のその日本も同じだと思うんだが。