病んでいるのかそれとも正気の沙汰なのか

クリントンが心臓バイパスの手術をすることになりそうらしい。

Bill Clinton to Undergo Heart Bypass Surgery
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/articles/A59226-2004Sep3.html


健康に関して殆ど問題があったようには聞かないこの人だが息切れ胸の痛みを訴えていて、週末に検査入院をするらしい。で、もしその症状が冠状動脈の閉塞から来るものだったら手術ということだそう。


チェチェンはこれからテレビを見てから何か書くかもしれないけど、なんなんだこれはとへんな感じ。チェチェンだとしてこんなことをして独立に繋がるとは到底思えない。ロシアは酷いでしょと言って同情を買うというスケールじゃない。もちろん同時にロシアもなぁ、ここって凄いことするよなぁとは思うが、しかし批難すべきは、明らかに子どもばっかり、大人といっても女が多いだろうことがわかっている状況で人質を取ったというその人びとだ。しかしここでも大声で批難してもなんだかなぁ〜なのは、そんな卑怯なことを最初っからターゲットにするテロリストっているか? 変態、変人あるいはサイコパスというのならともかく。しかしここにも矛盾がある。サイコパス的な人がするにしては悪い意味でだがちゃんとしてる。効果的だ。単発的に学校に飛び込んだ日本のあのおじさんとは分けが違う。人質を取るには相応の組織思考と統括組織がいる。なんだかなぁ。


さてしかし、その一方でアメリカのハリケーンはどうなるんだろう? フランシスなるハリケーン