最も望ましいのはクーデター等による路線変更でしょうから、おそらくは反体制派への仕込みなども入念に行ってはいるのでしょうけれど、中国から仕掛けた場合には、失敗すればこれ以上なく北朝鮮を硬化させることは必定ですし、すべての仕込みも無に帰してしまいますから、なかなか踏み切れもしないでしょう。アメリカが黙認するとの恩を売るなら、反体制派に蜂起させた上で軍事介入、というオプションもあり得るのでしょうけれど、その蓋然性はいかばかりか・・・。

http://bewaad.com/20061010.html


と、Bewaadさんがお書きになっていらした。
タイミングの問題もあるでしょうし、なんつーかこの、これが南に理解できるのか、ってのがこのなんつーか、問題だと思うんですよね。


そのためにこそsoberなパンさんなんだろうけど、昨日のノ大統領を見ると「・・・」になっちゃう。
昨日から、結構多くの記事で、別に彼の言及を取り上げるわけでなくてもこの大統領の顔写真が出ていたような気がする。開けるたびいる。これは、南は困惑しています、かわいそうですね、という話じゃなくて、焦点はここだ、いいかお前だ、と周知徹底させるための国際的圧力なんじゃまいかとさえ思った。意外とそうかも。