　メモ：ダルフール - セカンド・カップ　はてな店

信義よくわからず、みたいな記事の扱いもなくはないのだが、アラブがダルフールに黙ってるということに腹を立てるアメリカ人の右派の良き友フロントページの記事。

イランあたりが、アフリカのイスラムを弱体化させてシオニストの力を借りてクリスチャンの国を作るための陰謀だという陰謀（笑）を流している、の？　100万歩譲って仮にそうだとして、だからって人が死んでいくのを黙ってるって法はなかろうよと思うわけだが、無視ですか、そうですか、というのが実際現実でもある。

この記事の冒頭にあるwashington postの記事「Arabian Shame」。
これまでのところのアメリカの貢献および不足がまとまっていて便利かも。
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2005/08/11/AR2005081101615.html