余計なことだが


せっかく役に立つ知識をもらったのに本論を読まないのもなにかしらと思って、上の項のテーマとなっているらしいサイトを尋ねた。反原発劣化ウラン反対というお話。それはそれでいいわけですが、

デンマークの話ですが、デンマークの医療費は国で持ちますから、健康に害になることは極力避けた政策をとっています。原子力発電は現在ありません。

「医療費は国で持つ」という「国」は、お殿さまとか王様とかなんでしょうかね。って、そういう皮肉もよくないが、とにかく、これは、医療費は、税金として一括徴収した中から捻出されている、というのが正しく、日本との差異を言うなら、「保険」ではない、co-payment部分負担がない、ってこともキーでしょうか。


と言いたくなるのは、おそらくカナダと同じ仕組みのことを言っているだろうから。ただしカナダは、徴収方法が所得税一括ではなく、収入に応じてもう一回地方税の段階で徴収されるという変則になった。もはや、タダだ、国が持つなんてうかつなことを言ったら苦情の嵐になる。払ってんのは私らだ!と。


さてデンマークとのある種の共通項が出てきました。そして、「健康に害になることは極力避けた政策をとっています」、これはもうカナダそのもの。まったくそう。


が、しかし、「原子力発電は現在ありません。」ということはなく、オンタリオの電力は30%程度原子力でまかなわれており、さらには、オンタリオのみなさん知らないでしょ、原子力発電ってクリーンなのよ、というCMが流れています。


だから原子力は健康に問題がない、つ泙蝓▲?淵世鮨?犬襦△箸いΔ弔發蠅呂覆い任后?靴?掘△海離屮蹈阿諒?慮?櫃瓜庵箆惜,砲枠疹變磴里△襪海箸鮗┐靴討??燭い隼廚い泙后