タイトルあり


こっちはハッキリしてると思うんだな。


韓国「真相糾明委」、東京事務所開設へ 朝鮮人強制動員
http://blog.livedoor.jp/mumur/archives/28396892.html


朝日新聞が新たに「強制動員」という用語を使用し始めた模様」とmurmurさんが織ぅ肇襪鬚弔韻討蕕靴燭?
http://blog.livedoor.jp/mumur/archives/28396892.html


「連行」じゃなくなった理由はなんでしょうね。いずれにしてもまだやる気らしい。でもってこれらは、人権擁護法案も含めて、来るべき朝鮮半島の動乱に際して予想される混乱の収集に日本が関係するための布石、ってことでしょ? 


冷静に考えれば、隣人に対する適度な気遣いぐらいですむ話のところを、すまないそれではすまないとベーシックをつくり、しかしそれを促進するために邪魔になるものを例の法案によって口封じをするということでしょうか。でも個別の人の考えがどうこうということではないでしょう。そうではなくて批判者が表に出られないような脅しをかけておけば(つまり法的に是認できない、という決めができれば)、個別の案件への探査、調査は可能であっても表明できなくなるか、よしんば可能であっても表明する人の人数は漸減するはずだ、と。ま、あんまり自由とか温和とかいうのとは関係ない人たちの考えそうなことですね。[捕捉:外国人の参政権カップリング。]


また、拉致事件もこれと同様のレトリックにはまる危険性が指摘できる。これは気をつけないと、本当に助けたいのは誰なのかをしっかり考えていかないとだなとしみじみ思う。なぜなら、これがない場合、日本の朝鮮半島に対する関与は、僅少となり得たからだ。しばらくは断固さよなら、ってことだ。だから、いうところの金豚とっちゃんからすれば最強のタイミングで絡めとったぜ、でもあるし、それ以上に、日本を朝鮮半島に絡めておきたい人々からすれば、それはしめしめであった。動乱の際のお財布またはバッファの確保、と。


ということは、大雑把にいえば全部の左と、大雑把にいっても一部の右は同じ目的に向かって行為している、意図しようとすまいと、ということだ。


でそれらの窓口に対して、日本ではないところのフォースはどう対応するのかを巡っていろいろ考えられるわけだが(とかいってもなんだかよーわからんのだが)、そちらの側から考えれば、このプランニングの成功確率は日本の中で考えられているよりよほど低いものに見えなくもない。つまり、合成すれば誤謬はつきものだ、みたいな感じか。


というわけで、このプランニングに対する私の懸念は、私の義憤に対していえば漸減している。もちろんここには、カナダへの特別加点並に、私と私たちの決意、いいやこう、なんだな、クールビズしててもそれでもなんだか鉢巻きしめちゃうぞ的な腹のすわり方が加味されているわけだが。