謝罪とか言ってらんなんない

今日はもう、山のようにミスが続き、不運も重なり、なんだっつーんだという日だった。持つべきものは友達、最後に救ってくれた友に感謝、感謝。でもって、ごめんなさ〜い、クライアントの某氏! 泣いても見えないだろうし、泣いてもはじまらないし謝ったところではじまらないのが現実の仕事の世界だからなぁ。なんかさ、そう、あまりにも謝罪という語を簡単に使う人を見ると、実のところこの人って仕事したことないんちゃうのか、と思ったりするのだった。謝るのは最後で、謝らせてもらえるならまだいい、みたいなことが多いわけで。とほほ。


と、なんだその放火ってのはと驚く。


ドン・キホーテ浦和花月店の避難路、6月に改善計画
http://news.goo.ne.jp/news/yomiuri/shakai/20041214/20041214i204-yol.html



ま、ドン・キホーテの店内がやばすぎっしょ、ってのは、ってか、店外もだよな、って気もするが(立地とか方針とか)、それはまぁそうだろうから、淡々と改善してもらうしかなかったわけだし、今もそうだ。


が、しかしこれって放火なんでしょ? ちょっとこう、放火されたというのにいきなり消防法違反満載でした、では少し気の毒には思うのだが、しかし、煙感知とスプリンクラー、部分的に不燃材対応とかだったら、かなり消せると聞くわけだが、あるいは延焼しないと聞くわけだが、そういうのなかったのか、など相当に疑問に思ったりもする。店内が狭いとか通路という問題ももちろん重要だけど、現代の建物って、建物そのものに投資しておくことによって、相当程度の難題は回避できると思うわけだが・・・。いや、そういうのがイヤだから安売りの殿堂だったのか? 続報を見ないとだな。


ちょっとミスのカバーでぐったりしたのでお茶のんでから。