謝罪その他いろいろコレクション


アイリス・チャンと斉藤邦彦駐米大使の討論
http://www.history.gr.jp/nanking/books_changtv98.html

1998年の討論。私には、このアメリカ人のキャスターがチャンが何を求めてるのかわからずに困ってるとしか思えない。


私は知らなかったのだが、南京では30万人が死にました説はフィルム化されていたりもするのね。いやぁ冷静に考えてフィルムにしてわかる話とは到底思えない。どっちの立場を取ろうとも。1998年制作。しかもそのタイトルが「In the name of the Emperor」天皇の名の元に。つまり、その時点ですでに日本国内的に立場が鮮明になっている人が協力ってか出演している模様。証言者に元NYタイムスの記者の名前が見られるが、この人自体は30万説には懐疑的だと思うんだがここで懐疑説を紹介してる?そんなだといいけどなぁ〜だけど・・・。このフィルム、知られてるの?

http://www.imdb.com/title/tt0113411/


なんつーかフェアな事態のようには到底言えないと思うわけだが、なんつーか昔はこれでもOKだったからなぁ。と結構いろいろ思い出させられるものがある。そう、かえりみての80年代ぐらいまでって、日本の軍国主義はいけません、となるとその主張の正しさのうちに、それを証拠付けるものはなんでもありみたいな感じだったことないか? 南京事件なんかも、その主張のうちに、ええまったくと思わされていた気が自分自身とてもする。