Why China matters so much
Why China matters so much
なんでチャイナがそんなに問題なのか
http://news.bbc.co.uk/2/hi/asia-pacific/4315109.stm
BBCが今週、チャイナ総特集をやっているようだ。リンクしたのは1発目の記事。
伝統的なチャイナというアイデア(そうしたものの常で多分に虚構的になりがちな)と、時間を切って考え得る概算でいえば現在只今の前後のチャイナというのがぐじゃぐじゃになっているっぽいので、まとまりのいい文になっているとはあまり言えない導入だとは思う。
が、それにしても、伝統的に自分たちが世界の中心だって考える考え方をしてるわけね、といういうところの中華思想の説明からはじめて、で、現状は、
So China is already exerting an influence beyond its region.
The question is, what kind of power does China want to be?
そう、どういうパワーになりたいんだろう、ってのがまず問題だ、という提起は今日とても興味深いのでいい特集になる予感。
ツンデル問題は続く
Will he be the next Zundel?
http://www.theglobeandmail.com/servlet/ArticleNews/TPStory/LAC/20050305/NAZI05/TPNational/Toronto
Political compass
やってみた。
Your political compass
Economic Left/Right: -5.50
Social Libertarian/Authoritarian: -0.46
AnarchismにもFacismにもバイアスはほとんどないが、LibertarianismかCollectivismかといえば、Collectivismにかかっていることになるらしい。どういうところなんだろう?
http://www.digitalronin.f2s.com/politicalcompass/questionnaire.php
著名人サンプルを見ても、お友達が少ないブロックらしい。
我がことながら冗談ごかしていうなら、手法としてファシスト的でないサダム・フセインとか、ヨハネ・パウロ、あるいはアナーキーでないガンジー、みたいなことになるのか。わからないような、でもわかるような気もする。
ラルフ・ネーダーってな線もちょっと見えるのか。
http://www.digitalronin.f2s.com/politicalcompass/uselection.php
どういう加点方法なのかわらかんけど、答えた感じとしては、一斉にレフト加点だろうかなこのへんはと思ったのは、ゲイの結婚や宗教色の強いマターへの強硬な反対姿勢(質問への回答からこう書いたが、内容的にはstronglyにゲイ結婚賛成、宗教色減らせに賛成、ってこと)などかなと思う。それ以外には思いつかん。本人としては、規制を必ずしも悪いとは考えていないなどといった点からもっと国権的になるかなと思ったんだがそうでもなかった。*1)
よくわからない。
とはいえ、これをやってみようと思い立ったのは実はfinalventさんのページで見たからなのだが、実際に答えてみた感想としては、氏の位置は、そうでしょうね、と言える気がとってもする。ということは、それなりにうまく機能してるコンパスなのかも。
http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20050308
1) [捕捉:考え直してみた。このへんの国家ベース大事でしょう、の答えは、多分、自由主義=市場自由主義の対局としてレフトに換算なのでしょう、多分。ってことは、ではセックス、宗教マターへの強硬なオープン姿勢は、縦軸の権威−アナーキズムのうちのアナーキズムに行くのか? ってことは私の回答にはそれを相殺するほどの権威主義回答があるということになる、と。ってことはそこもまた国家関係のような気がする。って考えてくると、ちょっとこの設問の傾向には無理がある気がする。特にアメリカ人が考えるのと、旧大陸勢力じゃ違うんじゃないのか?と、まずそこ。]
2) 音楽家の分布図。
誰が考えたんだ、これ?という気もするが、しかし直感的に非常にわかりやすい図かもしれない。個人的にはもう少しアナーキー度をあげるとマーラーかと思うと少しうれしい。って、どんな共通項があるんだっつの、という気もとてもするが・・・。
http://www.digitalronin.f2s.com/politicalcompass/composers.php