クロサキさん+ガ島さん→?


finalventさんの日記を読んでいたら、
http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20050705

はてなブックマーク - ガ島通信:ジャーナリスト・山岡俊介氏宅放火」の件について語ってらした。このジャーナリスト氏の名前のついた記事は何度か読んだことがあるので、それは大変な、と思うと同時に、そうされるリスクのえらくでかい記事ばっかりだったよな、それもリーガル/ロジカル系で縛り付けるようなやり方ではなく、もっとストレートな。だからといって放火されていいわけなど全くないが、そういうわけで、どう考えていいのかわからん、と思いつつ、ガ島通信さんちに誘導された。

本文はまぁそうですか、だったのだが、そこにいたkurosakiさんという人のコメントはいいじゃんかと思った。

あれこれ飛びつくのは構わないが、HRの作文みたいなエントリーを書くのはどうもねえ。ネタを利用した、良心の宣伝でしかないでしょう。

つまりさ、ジャーナリズムというのは何処かで胡散臭いものであったという歴史的な事実を忘れているんではないですか。地方の公務員の家庭の二階にずっと住んでいると。

http://blog.livedoor.jp/zentoku2246/archives/27142830.html


そうなんじゃなーいぃ?と軽く思った。ニュースって、あるいは事実ものを追ったものってきれいなのはアンカーと紙面だけってことでしょ、だって、みたいな。面白い人なんだろうか。でも、そんなことも含めて理解しちゃってる人も少ない中[少なくない中、の誤り]それをわざわざいうというのもある種のアンチヒーロー的広告だ。


ではこの両方がベタだわ、だった場合いったいどんなアプローチが残るんだろう? これは結構考えがいのあるテーマかも。週末暇があったらか、電車か車に乗って時間があったら今週考える。


アンソニーとテリーのほかに誰がいる、みたいは話かもしれない。あはは。