体質って変わらないものなのかもしれない

若隠居さんのところを見たら、いつのまにかこうなっていたのか・・・と知る。
上手にまとめてくださっていたのわかりやすい。お借りします。


2005年02月25日
朝日は嘘をこっそり認めたらしい [朝日新聞虚偽報道問題]
http://blog.goo.ne.jp/wakainkyo/e/a14658f093a28c3b13b59c4f0206b268


経緯を読んでいくと、水面下というか公開の水面下でNHKに対して「退却」してるっぽいんだが、それじゃネット中および市中にて朝日の路線を堅持し、これは政治家の圧力が問題なのだ、議論を逸らしてはならない、といい続けている人々はどうなるのよ。

それによりますと、朝日新聞のインターネット版の記事の見出しについて、先月中旬の時点では、「NHK番組に『内容偏り』幹部呼び指摘」となっていたのが24日の時点では、『幹部呼び』という部分がなく、変更されているとしています。

らしいんだもの。


退却などでは断じてない、転進だぁ、の世界なのか。茫然自失の兵隊たち、みたいな。

 「WILL」の4月号

「WILL」の4月号の見出しがすごすぎる。
http://web-will.jp/latest/index.html


総力特集
朝日新聞を裁く!」
従軍慰安婦まぼろし

売国のトライアングル
朝日・総連・バウネット


もしネットがなくて、2年ぐらい、いや1年でも日本を離れていた人が日本に帰って本屋とか駅の売店に入ったらびっくりだろうなぁ。


「WILL」って全国で売ってるの?


しかし、それにしてもこの表紙のノリが、なんかこう過激派とかそういう感じがとてもするし、朝日を中心にして結局みんなアジ演説風が好きなのか。


もっとぱらっと、さりげなく、痛ましくも適切に、悩ましくもロジカルに、とかそういう感じのものが見たいんですけど、って、まぁ私の好みですが。

 米ミサイル防衛に不参加表明 カナダ

ミサイル防衛に不参加を表明 カナダ
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200502250006.html


ま、おおむねそうなんだけど。

トロント――カナダのマーティン首相は24日、米国のミサイル防衛構想に参加しない方針を発表した。イラク戦争への不参加に続き、カナダが米国との共同歩調を拒否したことで、両国の関係が冷却化する可能性もある。


なんでそんなに「冷却化」してほしいんだ?という気もする。そんな簡単な関係ではないっすよ。せっかくトロントから書いているのに何を見ているのだこの記者は。署名しなよ。